「れがある」は、男性F(渉外)と女性U(実務)の2名で発足した小さな出版ユニット。「映画にはいろんな見方が、視点が、面白がり方があるから楽しい」ということで、カンヌ映画祭の部門「ある視点
UN CERTAIN REGARD」からネーミング。
しかし“REGARD”が、正しい発音からすれば「るがある」であることを後で知り、Fは変更しようとするも、Uはいまさら変える方がイヤな予感と猛反対。それならばと、姓名判断の本にあたってみたところ、「れがある」の方が画数がよかった。
現在「れがあるU」は本格活動からは離脱。現在なお、「れがある」のご意見番として、パソコン音痴のFのためにいろいろと相談に乗っている。